ゴルフ場の朝食無料サービス

こんにちは。ご無沙汰していましたスタッフSです。
最近登場回数がめっきり減っていたので書くことにしました。
というのも、ちょっと「へぇ~」と思うことがあったものですから・・・。
山崎将志氏著「残念な人の仕事の習慣」という本で紹介されていた、あるゴルフ場の朝食無料サービスの話をします。

ゴルフをやったことがある人は、よくわかるかと思うのですが、早朝からゴルフ場に行き、朝食は?というと、奥さんがまだ起床する前にコッソリ起き出し、食べずに一人で出かけるお父さんたちが多いのでは?
通常、行く途中のコンビニでおにぎりやパンを購入して車の中で食べることが多いかと思われます(最近、ゴルフをやっていませんが自分もそうでした)。
したがって、ゴルフ場の朝食会場はというとガラガラであることが多く、ただですら朝早く(7時スタートなど)から始めるため、ゴルフ場で朝食を食べる人が少ないのが通常です。朝食どころかゴルフ場に遅刻してくる人も多々います。
そのため、ゴルフ場のキャディさんの割り振りなどを管理する「キャディマスター」は、その遅刻や欠席によるゴルフのパーティの調整のため、てんてこ舞いの状況であり、利益の生まない仕事に忙殺されることとなります。
そこで、朝食無料サービスです。

昨今、不景気の影響からゴルフプレー人口は減少傾向のため、プレー価格もリーズナブルになってきました。そこで、朝食無料サービスはプレーヤーにとっても嬉しいものですよね。話題にもなるし、宣伝効果もあります。
当然、プレーヤーたちは、「無料なら」ということで早起きしてゴルフ場で朝食を食べるのです。
結果、遅刻者は激減するそうです。

もう、おわかりかと思いますが、朝食を無料にすることにより、キャディマスターのオペレーションにコストがかからなくなり、スタート進行がスムーズになったのです。よって、より効率的で満足度の高いサービスが行われることとなったのです。
気になる朝食コストは?と思いますよね。
結局、ゴルフ場で朝食を作るためのオペレーションコストは1食作るのも10食作るのも変わりなく、ビュッフェスタイルの原価としても1食300円程度で収まるそうです。
結果、このゴルフ場は、もちろんプレーヤーも大満足。ゴルフ場側も朝食無料サービスで集客力が増すのみならず、余計な人件費を削減できることとなり利益向上!
やっぱり、現代は人件費が一番高いものとなるのですよね。
私はこのようなWIN―WINの関係が大好きです。
私は、営業職経験が長いのですが、常にWIN―WINの関係になるソリューション営業を心掛け、アンテナを張っています。
顧客も企業も満足となる関係を今後も日々模索しています。

また、面白い話がありましたら書こうかと思います。

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