旭川カムイスキーリンクス調査設計業務

カムイスキーリンクスは、1984年の開業から35年が経過し、建物や設備の経年劣化が見られ施設の更新が課題となっています。道内のスキー場を取り巻く状況は、日本のスキー人口の減少が続く一方、インバウンドによる利用増もみられ、地域の冬季観光振興を担う施設として重要な役割も期待されています。
カムイスキーリンクスは、カムイミンタラDMOの指定管理となり、圏域のスノーリゾートの拠点施設として発展させるため、既存施設における現状の把握、利用者のニーズやスキー場を取り巻く市場環境などの課題を整理し、基本計画策定に向けた前提条件や方向性を取りまとめました。

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旭川カムイスキーリンクス