最北の米どころ 遠別町。
国道232号沿いに面した道の駅「富士見」は、
オープンから24年を迎え、観光動向の変化や施設の老朽化に伴い、
「道の駅 えんべつ富士見」として新たに生まれ変わります。
今回は基本設計を基に、町外と町内を結ぶ「縁側」をコンセプトに、
ランドマークとしての役割、地域住民の交流の場、
遠別観光の情報発信の拠点としての機能を十分に発揮できるよう、
実施設計を行いました。
利用者の利便性を考慮して、現在物産販売所と軽食堂がある場所に、
分散していた各施設を集約して建設する計画です。
施設内には、レストラン、軽食テナント、物販販売スペース、
イベントスペースなどを設け、 集客力のある魅力ある道の駅として
新たに生まれ変わります。
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