二郎系ラーメン店

こんにちはスタッフSです。ご無沙汰してました。久々の書き込みです。
皆さん、最近札幌で「二郎系ラーメン」が続々とオープンしていることをご存知ですか?
と、そのまえに二郎系ラーメンの説明が必要ですよね。
二郎とは東京にあるラーメン店でありラーメン「二郎」といって、高田馬場・立川などあちこちに数店舗あります。
どの店に行ってもかるく30分は並ぶ人気店です。
私も数年前に東京に行ったときに初めて友人に勧められて食べたのですが、ものすごいバカ盛り!
そして大味だがヤミつきになる味でした!
トッピングが可能であり、ただでさえ極太麺の大盛りなのですが、「野菜マシマシ」と言うとてんこ盛りのもやしがド

カッと盛られ、さらに「ニンニク」をトッピングすると刻んだニンニクが無造作にガサッと盛られ、そして更に「カラ
メ」と注文すると濃厚スープにしてくれます。まさにジャンクな味わいです。
基本的に私はこの3つのトッピングをかかせません。しかもこの3つを追加しても金額は変わらないのです。舌の上でホロホロとほぐれるチャーシューも「マシマシ」にすると別料金ですが「これでもか!」といわんばかりの量が盛られます。

食べ始めると、まず麺にたどり着くまでが大変。
そしてようやく麺にたどり着くと極太麺がストマックをずっしりと直撃。

・・・なんだかんだで食べおわると「暫くは食べなくてもいいかなぁ~」といった気持になります。
しかし、やや3日もすると不思議なことになぜかあの味にまた出会いたくなるのです。

なんといっても、噂では中毒者がでるラーメン店なのです。(そんなの初めて聞きました(笑))
その中毒者の呼称を「ジロリアン」と呼ぶそうです。しかもそのジロリアンのなかでは、「二郎」ラーメンのことを「

ラーメンを食べる」と言わないそうです。「二郎を食べに行く」というこだわりようです。いわゆる、ラーメン・チャ

ーハン・カレー・うどん・そばといったカテゴリと同じレイヤに分類されるそうです(笑)

前置きが長~くなりましたがその二郎系ラーメンの店が白石にあり、行ってきました。
そのラーメンはこれだ!

店名は「シャカリキ」と言います。
すごいボリュームでしょ?
二郎とはのれん分けではないとの店長の話でしたが、忠実に二郎の良さを引き出していました。
次は環状通りにある「ブタキング」に行ってみたいと思います。

さてさて、今日から3月です。
スタミナつけて頑張りましょう。