ゴジカラ村

Tです。
高齢化社会の中で、福祉の問題は欠かせないテーマです。
人生最後の居場所というか、従来は自分の家だったものが、施設のお世話になる状況が増えてきています。
ゴジカラ村は、グループホーム、特別養護老人ホーム、ケアハウスなどの福祉村です。
ゴジカラとは、アフターファイブの意味で、時間に追われない国(場所)との意味だそうです。
ほかに、託児所、幼稚園、専門学校なども設置されています。
混ざって暮らす「雑木林のようなコミュニティ」をコンセプトに、暮らしているお年寄りが、子供たちとふれあいながら役割を持って暮らしています。

現代社会の中で追われて生きている私こそこのような場所が必要なのではないかと思い知らされましたね。