こんにちわ。スタッフAです。
土曜日から日曜日にかけて、私用のついでに京都で紅葉を見てきました。
「京都の紅葉は違うよ~」とは良く聞く言葉ですが、一体どう違うのか。
期待を胸に秘めつつ、夜の関西空港へ。
…あら。意外と人がいません…
しかし。時期外れなのかな、という心配はすぐに吹き飛びました。
すごい人です!!
南禅寺や清水寺のような観光名所はもとより、
京都市内と言わず、トロッコの駅と言わず、人・人・人。
夜の到着だったのですが、時間を有効活用するためにまずは宝厳院でライトアップされた庭園を鑑賞。
それから友人の車で亀岡市内に移動し、翌朝は早くからトロッコに乗車します。
保津峡で途中下車(酒呑童子と一緒でした)して嵐山まで山道を踏破、
そのあと人里に戻って出雲大神社(分社)でお参りをして…と、非常に駆け足ながら
庭園のもみじ・山間部のもみじ・寺社のもみじと様々に趣の異なる紅葉を見ることが出来ました。
同じ素材でも、その存在がどうあるのかによってこんなに見え方が違うんですよね。
京都から関空までの道では案の定渋滞に巻き込まれ、帰りの空港で疾走、
アナウンスで名前を連呼されることまで含めてとても充実した一日でした。