クリスマスですね。
先日、道の駅に飾ってあったこちらのツリー、
パッと見はわからなかったのですが、、、
ハーブのオレガノとミントでつくってあるそうです!
まちでつくったドライハーブなんだそうですよ。
私はキリスト教徒ではないのですが、それでもなんだか心躍るイベントです。
欧州ではクリスマスは、家族と過ごすもの。
2年前、ひとりで田舎の教会に行こうと電車に乗っていたら、隣に座った帰省中のフランス人に
「何故ひとりで旅しているの?家族はどうしたんだ?!」と質問攻めにあったことがあります(笑)
せっかくなので、フランスのクリスマスイルミネーションをご紹介します。
こちらはデパート「ギャラリーラファイエット」のイルミネーション。
ただ光るだけではなく、呼吸をするようにふわふわと点灯しています。
こちらはウィンドウ。
中のディスプレイは機械仕掛けになっていて、電車が走ったり、人形が動いたり。
子供たちは毎年このディスプレイにくぎ付け。足元には子供たち用の鑑賞用足場がつくられてます。
札幌も大通公園、駅前通り、イルミネーションがきれいですね。
私がひとつ残念なのは、閉店してしまった駅前の西武デパートのイルミネーションがないこと。
駅を出てすぐのデパートの電気が点いていないとちょっと寂しいですね、、、